橿原市議会 2022-03-08 令和4年予算特別委員会(令和4年度当初予算) 本文 開催日: 2022-03-08
また、令和4年度ですけども、水平社創立100年という奈良県の人権にとって重要な年を迎えるということになります。ですので、ぜひ今この節目の年に、この研究大会を本市でということで考えております。 それで、どのような具体的な場所かということですけども、こちら実行委員会のほうと、場所については、3月の末に会議を開かせていただきまして、最終決定をするということになってございます。
また、令和4年度ですけども、水平社創立100年という奈良県の人権にとって重要な年を迎えるということになります。ですので、ぜひ今この節目の年に、この研究大会を本市でということで考えております。 それで、どのような具体的な場所かということですけども、こちら実行委員会のほうと、場所については、3月の末に会議を開かせていただきまして、最終決定をするということになってございます。
続いて、人権教育につきましては、今年、日本最初の人権宣言を行った水平社創立100周年を迎えましたが、今なお多くの人権問題が存在し、その内容は多様化・複雑化しております。人権教育の基本である「差別の現実に深く学ぶ」に立ち返り、奈良県や北葛城郡の人権教育推進協議会と連携しながら、人権を尊重し、あらゆる差別を許さない精神と行動を根付かせるよう人権教育を進めてまいります。
3点目は、誰一人取り残さないを基本的な考えとして国連を中心に進められている持続可能な開発目標(SDGs)は、17の目標と169の課題項目が設定されているが、これら全てが人権に関連づけられており、2022年に創立100周年を迎える水平社の精神に通底するものとして推進していきたいと考えている。その課題の一つとして取り組んでいる人権のまちづくり運動を行ってほしい。
そもそも同和対策事業は、部落解放の早期実現を目指し、地域の人々の社会参加や社会的自立を保障していくものでなくてはならないが、このように一部の団体と行政が実際に行ってきたことは、排外主義的な利権意識を育て、不正貸し付けによって水平社運動の歴史そのものを汚す結果となりました。そのことを教訓として、令和2年4月から市に返ってくる、この住宅新築資金等貸付事業に今後取り組んでいただきたいと思います。
あらゆる差別撤廃に向け、「水平社発祥の地」「人権のふるさと御所」の名に恥じないよう、人権教育の推進及び啓発活動の充実など、あらゆる人権問題の解決に向け、講演型だけでなく参加型も取り入れた取り組みを進めてまいります。
これは、水平社博物館所蔵の草場権関係文書は御所市指定文化財となっております。草場権関係文書は、この種の文書としては全国的には一番古いものであるというふうに認識しております。以上でございます。 ○議長(小松久展) 秋元教育長。
あらゆる差別撤廃に向け、水平社発祥の地、人権のふるさとの御所の名に恥じないよう、人権教育の推進及び啓発活動の充実など、あらゆる人権問題の解決に向けて取り組みを進めてまいります。 坂本奨学基金を活用した高校生、大学生等への奨学金給付事業でありますが、坂本奨学金給付制度の趣旨を理解し、御所市への愛着を持ちながら学業に励んでもらえるような制度としながら、給付事業の充実を図ってまいります。
また、桜井市人権教育推進協議会や地域における研修等については、同和地区問い合わせ差別事象など、現実に発生している部落差別事象や水平社博物館等への現地研修から、部落差別と自分とのかかわりがどのようなものかを考え、差別解消につながるような学び、気づきの場として研修も必要ではないかと思っています。
以前より、御所市には、葛城山のツツジを初めとする役行者にかかわる吉祥草寺、葛城古道、巨勢古道、條ウル神古墳、巨勢山古墳群、白鳥陵、水平社発祥にかかわる水平社博物館等々、観光を誘致する誇れる財産が数多く点在をする。
まず、御所市においては、市長の市政方針の中でも、あらゆる差別撤廃に向け、水平社発祥の地、人権のふるさと御所の名に恥じないよう、人権教育の推進及び啓発活動の充実など、あらゆる人権問題の解決に向けた取り組みを進めてまいりますと述べておられます。当市でも、人権問題に関して、積極的に啓発、学習に取り組んでおられますことを、まずは感謝をいたします。
御所市人権センターを核とした人権のまちづくりに取り組んでいるところですが、あらゆる差別撤廃に向け、水平社発祥の地、人権のふるさと御所の名に恥じないよう、人権教育の推進及び啓発活動の充実など、あらゆる人権問題の解決に向けて取り組みを進めてまいります。また、当該センターを利用される高齢者や障害者の利便性を鑑み、エレベーターを設置いたします。 第4に、活力とにぎわいのまちづくりへの対応であります。
御所市におきましても、平成23年1月22日、水平社博物館前で、在日特権を許さない市民の会、いわゆる在特会なる団体により、歴史認識に抗議するとしてヘイトスピーチが行われ、不法行為責任を問われた事件が発生をいたしました。 御所市としましては、このような憎悪表現につながる一切の差別的言動は断じて許すことができません。
あらゆる差別撤廃に向け、水平社発祥の地、人権のふるさと御所の名に恥じないよう、人権教育の推進及び啓発活動の充実など、あらゆる人権問題の解決に向けて取り組んでまいります。 次に、5つ目の取り組みである「生涯にわたって元気に暮らせる健康づくり支援」について説明いたします。
こども科学館やおおくぼまちづくり館、歴史に憩う橿原市博物館、あるいは、近隣市町村でしたら、石舞台古墳であったり、県立の万葉文化館あるいは御所市にあります水平社博物館、その他におきましても、レンタサイクル、レンタカーにつきまして、あるいは物販におきましては、まほろばキッチン、橿原市観光交流センターの物販コーナーで使用できるクーポンでございました。
あらゆる差別撤廃に向け、水平社発祥の地、人権のふるさと御所の名に恥じないよう、人権教育の推進及び啓発活動の充実など、あらゆる人権問題の解決に向けて取り組みを進めると言っておられます。あらゆる差別撤廃に向けての取り組みの実態をお示しいただきたいと思います。
あらゆる差別撤廃に向け、水平社発祥の地、人権のふるさと御所の名に恥じないよう、人権教育の推進及び啓発活動の充実など、あらゆる人権問題の解決に向けて取り組みを進めてまいります。 第4に、活力とにぎわいのまちづくりへの対応であります。
本当に大変ありがたいことでありますが、今後は各市とも日夜対外的に積極的にPRをし、また納税者に少しでも喜んでもらえる特典を考えていると思うんですが、御所市では、かもきみの湯の無料利用券、水平社博物館の招待券、2種類だけでございます。
あらゆる差別撤廃に向け、水平社発祥の地、人権のふるさとの御所の名に恥じないよう、人権教育の推進及び啓発活動の充実など、あらゆる人権問題の解決に向けて取り組みを進めてまいります。 また、当センターについては、建設後二十数年を経過し、設備の老朽化が進んでいることから、利用者に快適な環境を提供するため、全面的な空調設備の改修を実施いたします。
現在、御所市では、この答礼品としてかもきみの湯と水平社博物館の無料入場券となっておりますが、ふるさと納税制度をより多くの方に利用してもらったり、さらにもっと多くの方に御所市のことを知ってもらうことで、訪れてみたいと思っていただく、そして実際に訪れてくださった方が次は直に御所市の魅力に触れ、さらにファンになっていただく、そして市内でお金を使っていただけるというような、いい循環を生んでいけるようにするためにも
また、1998年に開館された水平社博物館への来館者数は約27万人が来館されています。毎年約1万人以上の人々が水平社発祥の地である柏原北方の村を訪れております。